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プリンセス [成長記]

うちのプリンセスが本を読めるようになって来た。
空手ボーイのときに比べると、スロースタートだけど、それはママのせいでもある。

空手ボーイは、1年生のころから自然に字を読めるようになってきた。
そこでママは、オージーって自然に読めるようになるんだあって思ってしまったのだ。
そんなわけないっちゅうの。

プリンセスが1年生になって、学校で読み方を教わるようになって、びっくり!
彼女は単語の一文字一文字を発音してみて、それをつなげていく。

例えば、ANTはア、ン、トゥ、 HANDはフ、ア、ン、ドゥ、 KINGはク、イ、ン、グ、といった感じ。
これは一番シンプルな例で、実際にやってみると難しい。
母音のa,e,i,o,uには長音と短音があるし、gやcには2種類の発音がある。
どっちの発音を使ってるかなんてプリンセスにわかるわけないじゃない!

ひとつの単語を読むのに最低10秒から15秒、ちょっと難しいものになると1分近くかかる。
それをことこつと、辛抱強く続けていくんだよ。
幸いにも、うちのプリンセスは根気と集中力があるようで、絵本一冊をそんな調子で読み続けた。
それを2年生になって、毎日音読させるようにしてみたら、最近では、見ただけで読める単語がかなり増えてきた。やったぜって感じ?

プリンセスはもともと読める前から本は好きだった。
図書館に連れて行くと挿絵のかわいい本を自分で探し出して眺めていたしね。
ただ、読ませようとするとしり込みするので、無理強いせずにほっとくことにしていた。
だって、せっかくの本好きが嫌いになっちゃったらかなしいじゃない?
だから、この毎日音読を始めたのには、わけがあった、実は。

オーストラリアでは、3年生、5年生、7年生になると、全国共通のテストを受けることになっている。
算数、リーディング、ライティング、スペル、文法などなど。
そして、今年3年生になった空手ボーイはその練習問題を宿題として持ち帰ってくるようになった。
ママがそこで気がついたこと、答えを考えるよりも前に、文章問題を読めなきゃだめじゃん!
算数も、答えを書くだけの計算問題ならいいけど、文章問題はまた別問題!

プリンセスにとって、2年生になった今が最後のチャンスなのだ、とママはあせった。

オージーは、できる子もいっぱいいるけれど、読めない子は読めない。
大きい子でも、指を使って計算してたりする。学校に頼ってるだけでは学べない要素がたくさんある。
家庭でどれだけサポートできるかが大きいような気が、ママにはする。

ママが最初に引っ越してきたころ、次男坊、当時12歳が一緒に住んでいた。
インスタントヌードル作り方を聞かれたことがあった。ごく普通の2分ヌードルで、電子レンジでも作れる。
袋に印刷されている作り方を読んで説明してあげて、
”自分で読めばわかるじゃない、私より英語できるでしょ?”と言ったら、次男坊は戸惑っていた。
ママからしたら、悪気があっていったんじゃないよ、もちろん。英語の世界で生きてきたんじゃない。
当然でしょって感じだったんだけど、当然じゃなかったらしい。

とにかく、今のプリンセスの課題は毎日1冊は本を読むこと。
読めるようになって、うれしいし、おもしろい、と感じてるみたいで、ママとしては、ホッとした感じ。
ちょっと長めの本をがんばったときには、ご褒美をあげたりする。
ママに似た読書好きになるかもね。でも、めがねはかけるようにならないでね、と祈るママでした。


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コメント 1

ナオピー

毎日、1冊とは スゴイね~!

でも ちょっとスラスラ読めるようになったら
ママやダディの前で 気持ちや抑揚をつけて 朗読なんかやらせてみたら、
あのプリンセスなら 女優のように上手に読むんじゃなぁい?

何より、楽しんで本を読んでほしいね!
by ナオピー (2012-02-23 23:48) 

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