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胸が痛い事件 [事件簿]

その報せは夜中の3時にうちのアをノックした。
週末のよるで、ママはワインを飲みながらキッズムービーを見たあと、ソファでウトウトしていた。
たまたま夜ふかししていたうちのオージーがドアを開けた。
小声で話す英語はママには聞き取れない。

そのままウトウトしていたママをうちのオージーが起こしていった。
大変な事になったんだ、Ketanningへ行かなきゃならないって。

Ketanningはマンジュラから車で3-4時間内陸へ行った所。嫌な予感、、、(~O~)
そこには長男坊とその彼女が息子2人とくらしている。それに加えて長男坊の母、うちのオージーの元彼女も。

嫌な予感は当たった!
長男坊の彼女が首を吊って自殺したとのことだ、、、(=o=;)
発見者の長男坊は精神的にかなり参っているらしく、でんわしたうちのオージーともまともに会話できないらしい。

どういう思いでそんなことするのー?
残していくキッズの事を考えたんだろうか?
長男坊は?

彼女の家族は長男坊にかなり怒っているらしい。娘を亡くしたのだから気持ちはわかる。
確かにケンカの絶えないカップルだったけれど。いさかいはあったかもしれない。
でも、長男坊だけを責められないよねえ。

キッズはまだ幼くて、よくわからないだろう。上の子が7歳、下の子はまだ1さいかそこらのはずなんだよね。
大きくなって、ダディをうらんだりはしてほしくない。
そういう事を思うと胸が痛くなる。

長男坊はしばらくはカウンセリングに通ったりするらしい。
でも、早くシングルファザーとして立ち直って欲しいとママは願っています。
体も大きくて力も強いけど、精神的に弱いんだよね、長男坊は。

でも、キッズはダディが必要なんだよ。
今上の子は、長男坊のお母さん、下の子は自殺した彼女のお母さんが面倒を見ているとのこと。

家族が一緒にくらせないって、かなしい。
悲しいけれど、オーストラリアでは、よくある話。子供が出来て、別れて、また別の人と新しい家族を持つなんてそこらへんにいるんだよね。

でも、だからってここで妥協して挫折してはダメだよね。
家族のため、キッズのため立ち上がって欲しいのー!!

頑張れ、長男坊!!!
ママは何にもしてあげられないけど、でも応援します!!!

兄弟げんか [事件簿]

これは、おそらく5年ほど前の話になる。

そのころの我が家は、人口が過密しており、ごったがえしていた。

うちの家族(うちのオージー、ママ、空手ボーイ、プリンセス)に加えて、
長男坊、そのミセス、その息子、次男坊とその友人がどやどやと暮らしていたのだ。
最初のころは、(新鮮?)な感覚もあるけれど、何ヶ月もしてくるとストレスになってくる。
家族といえども、他人と同居すると自分の家なのにリラックスできないんだよ。

その朝は、長男坊も次男坊もなんだかいらいらしていた。
何がきっかけかは覚えていないけれども、言い争いが始まり、長男坊が弟の頭を小突いた。
”小突いた”ように、ママには見えたかな。

その瞬間、弟は何かを叫びながら飛び上がった。
そして、キッチンに走りこんで包丁をにぎりしめる、兄貴はそれを追いかける。

ママはその兄貴の背中をつかまえようとしていた、無理な話だよね。
奴等は、二人ともうちのオージーよりでかいんだよ。
190cmくらいかな、しかも筋肉質のいいボディを持っているのだ!

長男坊は、そこで何かを摑まなければ、とか思ったのかなあ、
キッチンを走り出て、戻ってきたときはプラスチックの細いカーテンレールを手にしていた。。。
それじゃあ、武器にはならんだろう、、、とその時は考える余裕もなかった、
とりあえず、ママがトライしていたのは、包丁をおろさせること、もちろん。
次男坊の正面に立って、”そのナイフを置きなさい”と繰り返していた、と思う。

長男はもうそこで、自分の部屋にこもってしまったみたいだ。

次男坊もナイフを置いて、外のキャラバンに帰っていった。

ママが電話で友達の家にいたオージーを呼び戻すのに5分はかからなかったかな。
キキキーっとブレーキを軋ませてすごい勢いで帰ってきた。
これは、だって、もうママにできることじゃないもんねえ。ママの子供じゃないんだよ。

空手ボーイとプリンセスはちょっと怯えていた。長男坊のミセスはけろっとしている。
”慣れてるから”とか何とか言っちゃってくれて。どういう環境に育ったんだ、お前は!
このミセスは、結構肝が据わっていて、なんと言うか、トラブルタイプだ。

とにかく、オージーがボーイズを叱りつけ、2人とも怒りがおさまり、自己嫌悪におちいったっぽい。

兄弟げんかも、殴り合いならまだしも(それもいやだけど)、武器はやめてほしい。
だって、アクシデントってこともあるんだよ。それが怖い。
体がでかくて、チカラもあるってことは、怪我が大きくなるってこと。
うちのオージーもそれを十分承知している。だから、ママに感謝、感激(?)

この話を誇らしげに友人に語る。このうちのジャップが、このちっこい体でって。
でも、ママは何にも考えてないんだよ。そういう時って体が勝手に動いちゃうんだ。
そういうことってあるじゃない。
でもそれでまた、この二人の、ママに貸しがある(?)みたいなリスペクトを勝ち取ったのだ。

って自慢じゃないけど、自慢できるママの武勇伝(?)でした。

万引き未遂(?)事件 [事件簿]

この日は、ちょうどプリンセスダンスリハーサルに連れて行く日だった。
ガソリンを入れてから行こうと立ち寄ったガソリンスタンドで、その事件は起こった。

料金を払って振り返った瞬間、ママは見たのだ!
プリンセスがチョコレートドレスの中に隠したその瞬間を!!

「何してるの?」ママの鋭い一言に驚いて、チョコレートを元の場所に戻す。
車に戻って、沈黙のまま目を見つめる、、、
プリンセスの目がうるうるしてくる、そしてママの目も。
情けなくて涙が止まらなかった。
プリンセスが、声を上げて泣き出し、空手ボーイは困ったまま黙っていた。

ダンスに連れて行く気もなくなったけれど、電話で話したうちのオージーは「行ってこい」と言った。
彼にとって、重大なことは、「ママを悲しませた、泣かせた」っていうこと。
万引きそのものは、その次らしい、、、
子供は一度はやるものだって。店の人に見つからなくて良かったねって、
うちのオージーと一緒にいた友人が言っていた。

そういうものなの?
でも、ママがパニックして泣き出してしまったばっかりに、プリンセスは家庭内謹慎となる。
前にも書いたけれど、うちのオージーが怒っているときは、こわい。。。
しかも、意地悪い。
怒られてへこんでいるところを、これでもか、これでもかと、攻め続ける。

発覚した瞬間は、怒りと情けなさで、へこんでいたママも、オージーに怒られてるプリンセスを見て
「パニックしてごめんねー」って、ちょっと後悔、、、
でも、これで学んでくれれば、報われるのだ。

よくよく考えれば、プリンセスが悪いことをしようと思ってしたわけではないんだよね。
ゲーム感覚で、悪いことって自覚もせずにしてしまったんだと思う。
それにパニクってしまったことに、ママは反省。

プリンセスは2日間の家庭内謹慎で許されることになる。
理由は何であれ、もう二度としないでね。ママより。
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